みなさん、こんにちは。今回は、フォントの醍醐味とも言える「フリーフォント」のお話を「改めて」してみたい思います。
皆さんも一度はダウンロードして使ったことがあるんじゃないでしょうか? 過去にフリーフォントは、インターネットというメディアを通して爆発的に広がり、大ブームが巻き起こりました。現在下火になったとはいえ、GoogleやYahoo!において、“フリーフォント”で検索をかける方が多く、またソーシャルブックマークサービスにおいても、フリーフォントの話題を扱った記事は相当のブックマーク数を集めています。それらからも分かるように、依然フリーフォントは強い人気を誇っています。
定義が難しい「フリーフォント」、配布する目的とは?
フリーフォントは、言うまでもなく free(自由、無料)+ font(フォント)の2つの単語が合わさったもの。しかしながら、freeの部分の解釈が、配布する側にとっても、使う側にとっても“それぞれの解釈”になってしまっているため、コミュニティや掲示板などではトラブルの元となっています。まずは様々な種類があるフリーフォントを今一度定義してみましょう。
- 製品版フォント販売のためのプロモーション用「フリーフォント」
- デザイナー自身のプロモーション用「フリーフォント」
- 作ってみたので、とにかく多くの人に使ってもらいたい「フリーフォント」
細かく見ていけばもっと沢山の解釈があるかもしれませんが、大まかにこの3つに分類されます。大体の場合において、フリーフォントの配布には、制作者にとってなんらかの目的があり、プロモーションのための1つの手段となっていることを覚えておきましょう。
では、次のページでは「すべてのフォント=無料」という認識がもたらす危うさについてお話を進めます。
1 2
このエントリーをブックマークする
このエントリーにトラックバックする
このエントリーのトラックバックURL
http://withd.jp/mt/mt-tb.cgi/3744
» フリーフォント?????? from meitetujikokuhyouの日記
http://withd.jp/dtp/tips/030101/4251.html 自由に使えるライセンスかどうか (有償か無償かではなく) という見方... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2009年07月15日 23:48
DTPの新着記事
2009.06.22
今こそ使うトレンディな日本語書体・欧文書体
2009.06.19
ドイツコミック界の“先駆者”「Avant Verlag」
2009.06.05
今月の課題「バンド告知チラシ」デザイン
2009.05.25
改めて「フリーフォント」の存在について考える
2009.05.18











