画像には、出力サイズにあった解像度が必要です。しかし、制作スケジュールや予算の都合などで、低解像度の写真素材しか用意がないケースも多々あります。こんなとき、素材の扱いには、注意と工夫が必要です。
今回は、「クラブイベントのフライヤー」を例に、解像度が低い写真素材の扱い方を見ていきましょう。
DTPWORLDの内容をお楽しみいただけるコンテンツです
idea+10は“使用素材”をテーマの括りとし、複数のプロデザイナーによるデザインアイデアを、毎号10点紹介する月刊DTPWORLDの人気連載です。Vol.1〜13は、好評発売中の書籍をご覧ください。Web版では、使用素材と10のデザイン制作物の最終形を紹介します。
今回紹介した内容(Vol.26)の詳しい制作上のポイントは、月刊DTPWORLD3月号(Vol.129・2009年2月13日発売)誌上にてご覧いただけます。
今月の使用素材
今月の使用素材
制作物はフライヤー。紙面のサイズはA4(210×297mm)で、使用色はCMYKの4色。用紙の向きは問いません。素材として、印刷物への出力にはあまり適さない、低解像度の画像を用意しました。今回は、この画像を用いることが条件です。
今月のアイデア
- アイデア01「画像をベクトル化してイラスト調に」
デザイン:鈴木真吾(magnet design)
- アイデア02「加工した画像を並べてVJ風にする」
デザイン:舛森拓郎(MINIMUM)

アイデア01(左)、アイデア02(右)
- アイデア03「階調を減らしてグラフィカルに表現」
デザイン:Con-Create Design
- アイデア04「粗い画像でポップな雰囲気を醸し出す」

アイデア03(左)、アイデア04(右)
アイデア5~10は、次ページで。
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