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ゲーム業界の人気は変わらず

トップクラスの人気

クリエイティブ業界として、IT企業の功罪を見てきたが良い点としてはそれまでコンピューターはある特定の業界でしか使用されるしか意味がないと考えられていたのを、その後すべての企業で使用することで作業が効率化する、といった見方に変えることが出来たことは素直に褒められるべきところだ。その後一般家庭にも一家に一台あるのが当然とまでなったところまでは良いとしても、その後パソコンを使用しなければサービスを利用できないといった問題も出てくるなど、色々とここでも話が尽きないのだが、これによって現代の若者を始めとした労働人口にはパソコンを当然のように使用することは当たり前になっていった。

さて、そんなパソコンを用いた業種は山ほどあるがその中でも特にパソコンを使用しなければならない、そもそも使用しなければ話にならない業種もある。クリエイティブ業界の一端にして人気となっている、ゲーム業界もまた就職先として人気を誇っている。パソコンを用いた仕事をするという意味では、IT企業と同等、もしくはそれ以上の知名度があると見た方が良いかも知れない。それだけの知名度を有しているので、当然この手の企業もまた引く手数多の求人を毎年殺到する。人気なわけだが、その実態としてはこちらでもIT企業に決して負けないような体制だったりする。その忙しさも時と場合によりけりな部分はあるにしてもだ、ゲーム業界の忙しさは尋常ではないとまで言われるような場面を目撃することもある。

IT企業とどちらがましかと聞かれると、まだIT企業の方がまだ仕事は軽減されている部分はあるかもしれない。それほど酷い状況なのかと気になるところなので調べてみると、やはりゲーム業界としてもその特色はあまりにほうっておくことは許されないものとなっているのを気にしなくてはならない。では少しゲーム業界の労働状況について考察してみる。

クリエイティブなあなたへ

徹夜・残業は基本スタイル

このゲーム業界において残業を始めとした居残り、そして担当しているプロジェクトが終了していない場合には余裕で徹夜をするなどといった事が頻繁に起こっているという。特に徹夜については社内のあらゆる部屋で寝るところが確保されているなど、結構なことが行われているとのこと。そのため何かと言われているような、家に帰らないで泊り込んで作業をしている話を耳にすることもあるだろう、中にはあまりの忙しさから半年間も休みを獲得できないまま仕事を続行し続けた、という労働基準法はどうしたと問いたくなるような人もいるのだから驚きを通り越して呆れてしまうところだ。

ただこうした作業をするにしても、根底にあるゲームがすきだからこそこの仕事をすることができるという意思を持っているがため、どんな仕事でも耐えられる人もいる。当然だが耐えられない人もいる、そういう場合には潔く諦めるのも手段の1つだ。必ずとはいわないがやはり働いてみて、自分が本当にこの業界で長年身を置くことが出来るかどうか、というのを考えてみる必要はあるという。

収入面では

ではそんなゲーム業界での収入については、仕事に見合った給与を受け取ることが出来るかどうかと聞かれると、技術職でもまだ駆け出し時代の頃は成果を出せていないという意味も込めて、平均的な受取額となっているところが多い。その後の働きによるところもあるだろうが、何もしていない人がそのまま年功序列式で給与が上がっていくだろうという考え方をするのは非常に安直だ、そう見た方がいいだろう。もちろんそれなりに評価されるようになればまともな金額になってくるので、これも本人次第といった所だ。

やりがいがあるからこそ、辞める人は少ない

根底にゲームが好きという感情が強いからこそ、なんとしてでも辞めてたまるかと考える人が多く、離職率としては激務の割には低いとする見方もある。中にはやむを得ずといった理由などがあって辞めることになってしまう、といったこともあるかもしれないが全体的に見れば継続して仕事を維持する人が多いとのこと。

では辞める人とはどのような理由を持ってして、憧れていた企業を退職することを決意したのかについてだが、肉薄してはいるもののありがちな理由から退職を決意する人が多いとのこと。その原因としては、

との理由が大半を占めている。どれもこれもよく見かけるものとなっているが、仕事をしているとどこかは妥協しなければならない部分もある。すべてにおいて自分の理想とする環境が整えられているといったものが体現されている事はまずありえないと見た方がいいのだが、納得出来ない部分についてはトコトン戦う姿勢を強めなければならないという考えをしている人もいるかもしれない。だがそれを差し引いてもゲーム業界としての就職人気を考えると、迂闊にそういった理由で退職を決意してしまうのは些か早計過ぎると筆者は分析する。

よくわからん業界用語

年齢的なものは

ゲーム業界と聞くと、人によっては若年層はあまりいないだろうと思ってしまう人もあるかもしれない。これはIT企業などにも言えることだが、技術系の仕事は経験が鍵となってくるとしても、その仕事をするために新卒よりもどちらかといえば現場レベルでは熟年者ばかりとなっているのではと、そんな偏見も介在している。ただゲーム会社の特性だと、発売する商品が中には子供向けといったこともあるため、どちらかといえば古い会社でもない限りは20代が中心となって活動しているところもある。大手になれば当然それだけの地位に立つことにもなり、また転職でゲーム業界に就職するとしても知識と技術が伴っていれば十分チャンスはある。

ハンデとしては多少なりともあるかもしれないが、そこは乗り越えるぐらいの覚悟でいればいいだろう。

クリエイティブってなに
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