2007.05.07

Yahoo! JAPAN 連動特集 ♯2

イメージ:Yahoo! JAPAN 連動特集 ♯2

クリエイターインタビュー
☆環境ゲーム:エコエゴの制作者
飯塚浩幸氏、新井真氏、山岸エリカ氏、鈴木慧氏

気になるけれどとっつきにくい「環境問題」を、かわいらしいキャラクターを通して遊びながら考える環境ゲーム:エコエゴ。Flashの特性を活かしたエンターテインメントに仕上がっている。作者は群馬県に本社を置く、マルキンアド株式会社に所属する4人のクリエイター。彼らに話を伺った。

☆環境ゲームエゴエゴ制作者:左より飯塚浩幸氏、新井真氏、山岸エリカ氏、鈴木慧氏
左より飯塚浩幸氏、新井真氏、山岸エリカ氏、鈴木慧氏

今年も開催されるYahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2007に向けて、グランプリ受賞者としてコメントをいただくことができましたので、お届けしましょう。

このインタビューは、Yahoo! JAPAN インターネットクリエイティブ アワード 2007事務局の協力のもと、Yahoo! JAPANとの連動特集として実現しました。最後に、Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2007のご案内も掲載しております。どうぞご覧ください。

面白いことを模索中

【Q】 いま取り組まれているクリエイティブワーク、近況について、よろしければ教えてください。

【A】 現在、某メーカーのキャンペーン用のFlashコンテンツの企画・制作をやらせて頂いています。また、企業のウェブサイトやFlashコンテンツ、バナーなどを制作しています。(飯塚浩幸)

【A】 会社で企業サイトやフラッシュコンテンツの制作をしています。(山岸エリカ)

【A】 Flashを使い展示向けのコンテンツの制作を計画しています。ウェブ以外の場所でインタラクティブ要素を取り入れたコンテンツなど、なにか面白い事が出来ないか、現在模索中です。(鈴木慧)

【A】 車関連のマッシュアップサイトを構想しています。あとはいろいろなCMSツールをいじって社内のポータルサイトを作成中です。デザインというよりシステム関連が多いですね。(新井真)

カッコイイという理由でウェブの道を選んだ

【Q】 いまのような仕事を志したのはいつ頃からですか?また、そのきっかけを教えてください。

【A】 もともと紙媒体のグラフィックデザイナーだったのですが、6・7年前に社内でウェブを扱うことになり、ウェブデザイナーという職種に将来性と魅力を強く感じ志願しました。当時は絵を動かせることに強く魅力を感じました。(飯塚浩幸)

【A】 最初からウェブデザイナーを目指していたのではなくグラフィックデザイナーとして入社したのですが、会社の方針でウェブに転身しました。6年くらい前です。(山岸エリカ)

【A】 ウェブ関係の仕事を選んだのは入社時です。未経験の分野(特にFlashなどのアニメーションの技術)にとても興味が湧いたのがきっかけです。(鈴木慧)

【A】 幼少のころから油絵を趣味としていて将来は画家になろうと志すも、成功への道の狭さから食っていける職業のデザイン業にしました。その上Flashのアニメーションがカッコイイという理由のみでウェブの道を選びました。(新井真)

苦しかったことほど達成感が味わえる

【Q】 クリエイティブな仕事の妙味、やりがいを感じる瞬間は?

【A】 構想、制作というプロセスの中で、より完成度を高めていく作業が一番楽しい部分です。そして自分の中の理想とするカタチに到達できたときの喜びや充実感は何者にも代え難いものがあると思います。(飯塚浩幸)

【A】 クライアントが喜んでくれることが第一ですが、自己満足が味わえる部分も魅力の一つです。(山岸エリカ)

【A】 自分が携わらせてもらった仕事で「すごく反響が良かったよ」という言葉をいただいた時に、やりがいを感じます。(鈴木慧)

【A】 自分が構想していたモノと実際の成果とのギャップを自分なりに満足できるまでの範囲に収めきった時、それが難問で苦しかった程その達成感は何物にも代えられません。これを味わう為に日々悪戦苦闘しているんじゃないでしょうか。(新井真)

☆環境ゲーム:エコエゴ

☆環境ゲームエゴエゴ「エコ」と「エゴ」のバランスをいかにとるか、がシミュレーションゲームに。徹底した世界観のなかに、エンターテインメントと身近な環境対策が詰まっています。わたしたちの選択で環境が変わることを意識させる作品。こちらからご覧いただけます。

ウェブっていろんなことが出来るんだと再認識

【Q】 昨年、クリエイティブアワードで金賞を受賞されて以降、環境・心境などに変化があれば教えてください。

【A】 Flashコンテンツを企画の部分からやらせていただくことが少し増えたように感じます。心境的には、Flashやほかの技術を絡めて、何か人の心を動かす面白いものが出来ないかと、そんなことを考えている時間が増えました。(飯塚浩幸)

【A】 ほかの方たちの作品にふれたことで、新しい発想に驚き感動しました。ウェブっていろんなことが出来るんだと再認識させられました。(山岸エリカ)

【A】 環境は変わりませんが心境については大きな変化がありました。作品制作を通して「ユーザーにどのようにわかりやすく伝えるか」を以前より考えるようになりました。普段の仕事にも取り入れるよう心掛けています。(鈴木慧)

【A】 この業界で賞を取るなど夢と思っていたのですが、受賞後は自分に欲が出てきちゃったみたいで、ふと考えるとデザインアイデアやビジネスアイデアについての妄想にふけっている事がよくあります。(新井 真)

作るのが「楽しくてしょうがないモノ」でチャレンジを

【Q】 今年度のクリエイティブアワード参加者へのメッセージをひとことお願いします。

【A】 「一般の部」は広告性等よりも純粋にその作品が魅力的であるか? と言う部分が評価対象になるアワードだと思います。とにかく制作者自身が楽しみ、人に作品を楽しんでもらうと言う気持ちを大切にしてほしいと思います。(飯塚浩幸)

【A】 応募する理由はさまざまでしょうが、制作物をいろんな人に見てもらうのはいいことだと思います。たくさんの人に参加してほしいです。(山岸エリカ)

【A】 複雑な技術ばかりでなく、自分の身近な人に「伝える」ように、明確なメッセージをもった作品づくりを目指していただければと思います。(鈴木慧)

【A】 受賞しようしようとして新しい技術とかとっぴなアイデアとかのみを追求するのではなく、とにかく制作してる時間が楽しくてしょうがないモノでチャレンジすればきっと良い結果が出ると思います。がんばって下さい。拝見できるのを楽しみにしています。(新井真)

いかがでしたでしょうか。Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2007事務局では、優れたインターネットクリエイティブおよび関連クリエイターを育てることを目的として、作品を募集しています。withDをご覧のクリエイターの皆さんも、ぜひ応募されてみてはいかがでしょうか。

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2007 作品募集

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2007 作品募集インターネット上でのクリエイティブ表現の可能性を追求し、革新的なクリエイティブを制作したクリエイターを顕彰することで、インターネットの世界を発展させることを目的として実施されるアワード。昨年に引き続き、今年で2回目。2007年8月21日(火)まで作品募集中
http://creative-award.yahoo.co.jp/

(デジタルスケープ 田口悦子)

関連リンク

Yahoo! JAPAN 連動特集
Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2007
Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2006受賞作品
☆環境ゲーム:エコエゴ
マルキンアド株式会社

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